マルチパラダイム的書籍

本来のMPD本(こんな愛称あるのか?)が目指している頂とは多少(多少か?)趣向が異なっていると思うが、独断と偏見でマルチパラダイム的書籍を選んでみた。

1つめはデザインパターンとともに学ぶオブジェクト指向のこころ

元来、デザインパターンとオブジェクト指向は切っても切り離せない間柄であるが従来の多くの書籍が片方に主題を置いて、もう片方には詳しく論じられることが少なかったと思う。デザインパターンとともに学ぶオブジェクト指向のこころはこの2つを自然に融合させて考察されている。

まぁ内容を上手に説明できないが絶対読んどけ!

デザインパターンとともに学ぶオブジェクト指向のこころ デザインパターンとともに学ぶオブジェクト指向のこころ
アラン・シャロウェイ、ジェームズ・R・トロット 他 (2005/09/16)
ピアソン・エデュケーション
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2つめはパターン指向リファクタリング入門

こちらはデザインパターンとリファクタリングの組み合わせ。こちらのほうがサクッと読める。目から鱗とはいかないかもしれないが、まぁ読んでおいたほうが良いだろうなぁ〜。

パターン指向リファクタリング入門~ソフトウエア設計を改善する27の作法 パターン指向リファクタリング入門~ソフトウエア設計を改善する27の作法
ジョシュア・ケリーエブスキー (2005/08/04)
日経BP社
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どちらも自分がペーペーだったころに出版されていたら、超嬉しかったのになー。

今後もパラダイムを跨ぐ有益な書籍が続くことを願う。
個人的には
    「ジェネリック・プログラミングによるデザインパターン&リファクタリング」
とか
    「Exception-SafeとDesign by ContractとTestabilityを重視だ!」
とかを特に希望する。
  1. 2006/10/03(火) 20:44:37|
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Multi-Paradigm Design

20世紀の終わりに21世紀の道標となる名著が出版されている。それは、James O. Coplien氏のマルチパラダイムデザインだ。

はっきり言って、人類はいまだマルチパラダイムデザインの境地にまで辿り着いてはいない。

何故、人類は銀の弾の存在を信じるのだろうか・・・マルチパラダイムデザインが出版される20年以上前に銀の弾はないことが明言されている - 人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない - のにも関わらず!

オブジェクト指向、デザインパターン、ジェネリック・プログラミング、C++、Java、.NET、UML、WBS、TDD、CMMI、RUP、XP・・・いずれも銀の弾ではない!

人類は、あらゆるパラダイム!をプロセスを!ツールを!駆使して狼人間に立ち向かわなければならない。さもなければ狼人間に噛み殺されてしまうだろう。

マルチパラダイムデザイン マルチパラダイムデザイン
ジェームズ・O. コプリン (2001/12)
ピアソンエデュケーション
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人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない 人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない
Jr.,フレデリック・P. ブルックス (2002/11)
ピアソンエデュケーション
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  1. 2006/09/20(水) 02:13:43|
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